今日は英語が？？？で困っている中学生の初回授業でした。
恒例の「アルファベット書けますか？」の質問に
かなり自信がなさそうです。
「アルファベット「は日本語で言えば
「ひらがな・カタカナ」になります。
ここがいい加減だから
いつまでも英語に嫌なイメージを持つことになります。
そんなの簡単、、と思われがちですが、
英語が苦手な生徒はできないことが多いです。
しっかり、練習すれば誰でもできるようになります。
ヒーローズの基準は
「24秒以内」に
大文字 小文字がそれぞれ書けるようになること。
そこまで練習してもらいます。
つまり1文字1秒以内、途中で悩んでいると間に合いません。
練習すれば 早い子は1時間以内、
だいたいの生徒は2時間もあればクリアします。
学校ではそこまで付き合ってくれません。
やってみませんか？
単純ですが英語のイメージがかなり変わります。
自宅でも簡単にできます。
チャレンジしてみて下さい。
メリットも沢山ありますよ！
単語覚えられない生徒の傾向として
英語を書くのが遅すぎることが多いです。
書くスピードが 一気に上がると
不思議なことに
単語が覚えやすくなります。
また、学校のありがちな宿題。
ノートに教科書本文を写してきなさい・・・
面倒くさそうにやっている生徒が多いです。
そばで見ていると
「教科書 1ページを
ノートに写すのに何時間かかるの、、、。」
といいたくなるくらい遅い、、、。
「面倒くさい」も
英語が嫌いになる大きな原因です。
書くのが早ければ、苦痛になりませんよ！
写すくらいは
さらっと、できるように
練習しましょう。
