お母さん必読です。 学校の先生にお子さんが 大切にしてもえる方法
- 塾長 三角
- 2018年5月5日
- 読了時間: 3分
更新日:2018年5月6日
この内容は、他の先生からの受け売りです。
まだまだ長い学校生活、絶対に試してみる価値があると思います。
私の仕事は塾の先生です。
でも、家庭に帰れば2児の親です。
妻や生徒のお母さんから、
学校等の先生について色々なご意見、ご不満を聞くことも多いです。
親としての立場で聞くのか、
先生としての立場で聞くのか
いつも迷います。
ものずごく複雑な気持ちです。
先生の立場であれば、
こんなお手紙もらったら、嬉しいです。
中学生であれば、内申点を決めるのは先生です。
先生だって人間ですから・・・
読んでみて、ご意見ご感想あれば教えてください。
誰だって自分の子どもを先生に可愛がってもらいたい。
大切にしてもらいたい。 学校や塾の先生に自分の子どもを大切にしてもらう方法がある。
これを読んだお母さんはぜひ実施してもらいたい。
これをやったら一発だ、というすごい方法だ。 しかも簡単。お金もかからない。 先生につけとどけをするなんていうのは全然ダメである。
こんなのは数ヶ月したらあんまり覚えていないものなのだ。 必殺の方法、それは 「先生に手紙を書くこと」 だ。 学校から子どもが帰ってきて、「あのね、今日先生がね…」と嬉しそうに言うことがあったら、封筒に短い手紙を一筆、 「今日、息子が、先生に字を褒められたといってとても嬉しそうにしておりました。
細やかに見てくださりありがとうございました。」 これだけの短い手紙でOKである。
便せんに書き、封筒に入れ、子どもに持たせる。 これだけの手紙で先生は確実に子どものことを細やかに見てくれるようになり、お母さんに一目置くようになる。 先生というのは親から手紙をもらうとちょっとドキッとする。
クレームの手紙だったらどうしようと心の隅で思ってしまうのだ。 どきどきして開けると、そこには短いながら感謝の言葉が綴られている。
ほっとすると同時に、とてもありがたい気持ちになるのだ。 そして忘れない。
いつまでも覚えているものである。
何年も前のことでもけっこうはっきり記憶に残っているものなのである。 先生がヘマをして、苦情を言わねばならないときもあるかもしれない。
親がめったに苦情を言わないのは「うるさい親」と思われたらどうしようということを考えてしまうからだろうと思う。 通常、先生の側からすると苦情を言われたからうるさい親とは思わないのだが、親の方はそう懸念してしまうものだ。 しかし、このような手紙を一度書いておくと、教師はうるさい親なんて思わない。
逆にあんな手紙を書いてくださるお母さんにご迷惑をかけたとひたすら反省する。 いいことばっかりである。
騙されたと思ってぜひ一度お試しあれ。

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