テストの結果を見ると、、、
- 塾長 三角

- 3月8日
- 読了時間: 2分
テストの結果を見ると、 胸の奥がざわっとしますよね。
中学生になると、 点数も順位もはっきり出ます。
「このままで大丈夫かな」
「高校受験、間に合うのかな」
そんな不安が、 ふと頭をよぎります。
でもその焦りは、
お父さん、お母さんの愛情です。
本当に大切だからこそ、
不安になるのです。
ただ、 中学生の子どもは少し複雑です。
小学生のように 素直に気持ちを出すことは、
だんだん少なくなります。
例えば、
テストを持って帰ってきた日の夜。
リビングの机に
答案をポンと置く。
「見ていいよ」
そう言いながら、
スマホをいじり始める。
でも、
本当はずっと気にしています。
親の表情。
ため息。
最初の一言。
全部、見ています。
「なんでこんなミスしたの?」
「勉強したの?」
その言葉を想像して、
先にスマホに逃げていることもあります。
中学生は、
“できないこと”よりも
「がっかりされた」
その空気にとても敏感です。
だから、
うまくいっていないときほど、
言葉を増やすより、
「空気を少しゆるめて」みてください。
例えば、
「おつかさま」
「今回は難しかった?」
それだけで、
子どもの肩の力は少し抜けます。
すると後から、
「英語が全然できなかった」 「時間足りなかった」
そんな言葉が
ぽつりと出てくることがあります。
そこからが、
本当のスタートです。
正論より、安心。
変化は、
ホッとできる場所から始まります。
中学生は、
まだ大人でも子どもでもない、
揺れている時期です。
だからこそ、
「ここに帰れば大丈夫」
そんな場所があると、 もう一度前を向く力が生まれます。

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